リライトしたいなら、もう単純に“アクセスの多い記事”からリライトしていくべきだ。
理由は以下。
大学院生博士ブロガーのともよし(@tomo141)がお送りする。
どんなリライトが効果的なのか?←まずこの感覚を身につけるべき
なんのためにリライトするのだろうか?
- リライト→PV増
- リライト→収益増
リライトする目的は、PVや収益を上げるためだろう。
リライトをして、PV増や収益増という結果を出していきたいのなら、まずはリライトを上達させるのが手っ取り早い。
“どんなリライトが効果的なのか?”←まずはこの感覚を身につけてほしい。
リライトが上手くなれば、PVや収益に影響が出る。
だから一刻も早く、この“リライトした→結果が出た”というレベルに持っていきたい。
アクセスの多い記事をリライトすれば「短期間で」経験値を稼げる
“どんなリライトが効果的なのか?”←この感覚を身につけるためには、とにかく“短期間で”よりたくさんの経験値を稼いでいきたい。
1つの記事をリライトするにしても、リライト1記事あたりの経験値を最大にした方が、“どんなリライトが効果的なのか?”←この感覚を効率よく身につけることができる。
だから、リライトしてからより多くのフィードバックを受けられる、“アクセスの多い記事”からリライトしていくべきだ。
次に挙げる“リライトするべき記事はこれだ理論”なんて無視していい。
- クリック率が低い記事からリライトするべき
- 直帰率が低い記事からリライトするべき
- セッション継続時間が短い記事からリライトするべき
↑こんな難しいことは考えず、初心者ブロガーは、まずは“アクセスの多い記事”からリライトしていって、経験を積むべきだ。
クリック率、直帰率、継続時間とかを気にするのは、もう少し後でいい。
記事のリライトで得られる「経験値」
“アクセスの多い記事”からリライトしていけば、自ずと実力がついてくる。
例えば以下。
記事の序盤で読者の心をわしづかみにする力
何記事もリライトしている経験から、いちばん大事なのは記事の序盤だなと感じている。
記事の序盤、とくに最初の見出しに入るまでが結構重要で、ここで“その先を読み進めるかどうか”を決めている人が多い。
リライトする時は、まずは記事の序盤を重点的に書き換えていくのがいい。
どうリライトするか?の方針は、“読者をしっかりとイメージして、その人の欲求を満足させることを書く”って感じでいくといい。
これについては別の記事でくわしく書いていく予定だ(検索キーワードから分析してうんぬん)。
収益化に繋げる力
あとは、リライトしてから即座にそのフィードバックを受取ることで、どんなリライトが収益化に繋がるか?という感覚も身に付けていくことができる。
即座にフィードバックを受取ることができるというのは、新規投稿ではできないことだ。
リライトする記事はある程度アクセス量のある記事だから、(アクセスの量にもよるけど)1週間もすればそのリライトの効果性を確認することができる。
アクセスの多い記事をリライトすると、Amazonの商品リンクをどの位置にどんな風に貼るか?みたいな感覚を身に付けられる。
この感覚をリライトを通して身に付けておいて、新規記事投稿の際にも活かしてほしい。
どんなリライトが効果的なのか?が分かる
とまあこんな感じで、アクセスの多い記事をリライトしていくと、どんなリライトが効果的なのか?が分かる。
ぜひみなさん、積極的にリライトしていきましょう。
「リライトしたら、こんな力も身につくよ!」
とか
「わたしはこんな感じでリライトしてます!」
っていうのがあったら、SNSやはてなブックマーク等でコメントいただけるとうれしいです!
最後に:リライトっていいね
以上、アクセス数の多い記事からリライトするべき理由でした。
最後におすすめ記事を紹介します。
リライトに少し慣れてきた人はこちら。
【アクセス解析講座】GoogleアナリティクスはExcelを落として分析せよ - げんきよしのともよしぶろぐ!
リライトばっかりしてる人はこちらもどうぞ。
毎日更新します宣言?リライトは更新じゃない。ブログで稼ぎたければ毎日「新規投稿」した方がいいと思った理由 - げんきよしのともよしぶろぐ!