今日は、仕事・実験中にApple Watchを、キズや薬品付着を防ぎながら装着する方法をシェアする。
Apple Watchにキズや薬品がついてしまうという理由で、仕事中・実験中にApple Watchを泣く泣く外しているという方は必見だ。
Apple Watchを着けたいのに、キズや薬品が気になる… 保護カバーが欲しいのに!
ぼくはアップルが大好きで、もちろんApple Watchを持っている。
Apple Watchを持っている人なら分かると思うけど、Apple Watchは毎日装着したいのだ。
(装着したい理由はこのへんでお話した)
- 腰痛・むくみ・短寿命につながる「座りっぱなし」を防ぐApple Watch活用法 - げんきよしのともよしぶろぐ!
- Apple Watchを買ってから、健康を意識してこまめに運動するようになった話 - げんきよしのともよしぶろぐ!
一方、ぼくは化学系の大学院生だから、実験中にApple Watchを着けると、Apple Watchに薬品が付着してしまったり、Apple Watchにキズがついてしまうおそれがある。
そこで考えたのが、リストバンドをつけるというもの。
だけどリストバンドをすると、Apple Watchの画面が見えない。
だから、リストバンドの一部を、Apple Watchの画面が見えるように切ったこともあった。
Apple Watchの画面を露出させるわけにはいかないから、そこに透明なプラスチックを入れたりしたんだけど、どうも使い心地が悪かった。
Watchsuitで、Apple Watchをカバーする!!
そんなときに出会ったのが、Watchsuit。
↑カバーをめくることができる。
商品と、装着方法を説明しよう。
↑装着前はこんな感じ。AppleWatchの画面をカバーする部分には面ファスナーが付いている。
↑AppleWatchの画面カバーをめくり、面ファスナーでとめることができる。
装着方法は以下。
↑穴の空いた部分をAppleWatchの画面にはめて、
↑面ファスナーをとめれば完成だ。
↑面ファスナーをはがせば、
Apple Watchのカバー、Watchsuitをおすすめします
仕事の都合上、キズや薬品が気になってAppleWatchをつけることができない、という人にはぜひともおすすめしたい商品だ。
Watchsuitに出会ってから、
毎日AppleWatchを装着して実験ができるようになった。
おかげで、一日中心拍数も計ってくれるし、消費カロリー、スタンドなどのアクティビティもずっと計測することができる。
メールなどの通知も受け取ることができるし、
意外と便利なのがいつでもタイマーを使えるようになったこと。
Siriを起動して「10分タイマー」と言っておけば、10分経ったら振動で通知がくる。
このタイマー機能は、仕事や実験の作業効率化に大きく役立ってくれる。
価格は記事執筆時2,880円。
ぼくはAmazonで買った。
ぜひ検討していただいて、気持ちいいAppleWatchライフを送ってほしい。
《Watchsuit》腕時計やスマートウォッチを5秒で簡単装着する保護カバーです!