どうも、ともよし(@tomo141)です。
「ブログのネタがない!」と嘆いている方も多いかと思います。
今日は、ブログネタの探し方と、探したネタを記事にする方法を3ステップにまとめてシェアしたいと思います。
需要を見つけ出し、それをブログ記事にするための3ステップ
— ともよし@理系博士 (@tomo141) 2017年11月16日
①自分の「昔とくらべて成長した事柄」に注目してみる
②昔の自分にもっと早く気付かせてあげたかった事を探す
③当時の自分(だけでいい)に語りかけるように記事を書く
これで突き刺さる記事が書ける。そして突き刺さる範囲は案外広い。
ステップ1:自分が成長した部分をみつめる
人間は日々成長しています。
昨日知らなかっとことを、今日知識として吸収しています。
たとえばこうしてブログを読むことで、みなさんは毎日情報を入手しているわけです。
まずは、過去の自分と比べて成長した部分を探してみてください。
もちろん、成長した部分は真面目な部分じゃなくても大丈夫です。
前よりも、ギターが上手く弾けるようになった。
前よりも、面白い芸人をたくさん知っている。
前よりも、ブログやSNSの使い方がわかるようになった気がする。
なんでも構いません。
ステップ2:過去の自分に教えてあげたいことは?
今の自分は、半年前の自分よりも少しだけ変わっているはずです。
過去の自分に気づかせてあげたいことはありませんか?
もしも効率的なやり方を早く気づかせることができていたのなら、今の自分はもっともっと成長していたはずです。
「ギターであんな悩みがあったけど、こうやって練習したら上手くなったよ!早く〇〇の練習法を取り入れて!」
「芸人〇〇は絶対みるべき!はいこの動画みて!」
「ブログを書くときはこう考えるといいよ!」
過去の自分に教えてあげたいことは、たくさん思いつくはずです。
ステップ3:さあ過去の自分に向かって、記事を書こう
過去の自分が読みたかったであろうブログ記事を、作りましょう。
今よりも未熟だったあの頃の自分に突き刺さる記事を書きましょう。
「あの人にもこの人にも伝わる記事を」なんてことは考えてはいけません。
過去の自分だけに、“クリティカルヒット”する記事を作ることに集中しましょう。
よく言われていることですが、それだけ、読者像が明確な状態で書いた記事だからこそ、(案外)多くのクリティカルヒットが発生するものです。
次の記事は、ぜひこの流れで書いてみてください・ω・
書いた記事は、よかったらぼくに教えてください!
「読んだよ」のしるしのスターお待ちしておりまーす!