どうも、博士大学院生ブロガーのともよし(@tomo141)です。
未来のことは、考えすぎると辛くなるものです。
「未来のことなんて考えない、目の前のタスクを淡々とこなすロボットになれたらいいのに」そう思う人もいるかもしれません。
大丈夫です、自分の計画力を信じましょう。
持ち前の計画力で導き出した“今週の予定”、“今日の予定”です。
その“今日の予定”だけに集中してやっていれば完璧ですよ!
…
と、言う話を自分に向けて。
未来のことを考えすぎる自分
ぼくは、大学院の博士課程で研究をしています。
研究って、今日の結果も明日の結果もどうなるか分からないんです
毎日毎日、見えない箱に体を放り投げて、暗闇の中を走って走って、毎日、良いも悪いも“結果”をなんとか拾ってきます。
1日スパンでもこうやって、毎回の食事でじゃんけんに勝てないとご飯が食べられない、みたいな“不確定”と生活をともにします。
そして長期的にも、結果の不安に取り憑かれます
博士課程は、通常3年の過程なのですが、「博士にふさわしい」と認められるくらいの結果を出していないと、学位は取れません。
卒業できません(学位が欲しいなら)。
ゴールラインが分かっていても、今日明日スパンでも結果がどうなるかわからない世界。
「いったいいつ終わるんだろうか」
そんな不安と常に戦っています。
未来のこと、考えちゃいますよね
多くの人がそうだと思います。
目の前のタスクに集中できる、感情のないロボットになりたい
そう思う人もいるでしょう。
未来のことを考えすぎると、辛くなります。
今日の予定だけに集中したい
そういうロボット。いいですよね。仕事できそう。
自分の計画力を信じよう
大丈夫。
自分の計画を信じましょう。
自分の計画力は完璧です。
今日の予定をこなすだけ。
目の前のタスクを着実に進めていけば、すべて上手くいきます。
困ったときに頼りになるのは“根拠のない自信”です。
自分なら大丈夫。
ほら、いくよ!
関連記事:上司からのプレッシャーじゃない。研究室がつらい本当の原因を考察してみた - ともよしぶろぐ|大学院生博士ブロガーの主張