心が一番落ち着いている朝のうちに、ブログを書きたいと思った。だけど、ブログ編集画面で書くより、140字毎に公開しなきゃいけないTwitterを使うほうがテンポよく書けるから、ツイートを使おうと思う。あとで編集できない分、力を込めて書くことができる。
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月23日
「なぜドクターを取るのか」みたいな問いに、明確に答えれない、みたいな状況になってる。現在のところは、プレッシャーやしんどさでブレてるんじゃないかなって思うけどよく分からない。なんとなく、自分の考えを文章化することをずーっと続けていけば、暗いトンネルに明かりが灯る気がしてる。
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月23日
進学前に考えたドクター進学理由のひとつは、修士卒の自分と、博士卒の自分を比べた時に、後者のほうが魅力的な人間だと感じたからだ。これはまったくそのとおりだと思う。選択は正しかった。ドクターをとる前の今の自分でさえ、同じ年齢の修士卒ルートともよしより良い人間だと思う。
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月23日
そういう意味で、なぜドクターを取るのか?という問いには、この理由が完全有効ではない。修士卒ルートの自分を越えてるからだ。だから次は、それで満足していいのか?って話になる。今は進学するか否かではない。単位取得か、学位取得か?なのだ。これを比べてみなさいよ。
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月23日
そんなもん、学位取得に決まってる。単位取得or学位取得だ。校舎だろう。後者。でもまず前者を考えよう。単位取得の自分は、最悪のパターンである”ドクター疲れによる崩壊”からの回避を得てる。最悪よりはいい。でも最悪になるような気もしない。そんな状況じゃない。大丈夫。そんな弱気でなくていい
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月23日
学位取得後の自分は、もう無双状態だかんね。弱気な自分の「自信を持てるようになるストーリー」の表面ラスボス倒したって感じ。やっとエンディングなわけよ。まぁ裏ストーリーあるからまだまだ楽しみ残ってるんだけどさ。根拠のない自信に、またひとつ根拠が加勢してくれる。自分にはそれが欲しいわけ
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月23日
やっぱこういう自分の話が出てくるあたり、なぜドクターを取りたいか?の中で、やっぱこういう思いが強いのかなぁと思う。自分の中の何ゲージか知らないけど、そのゲージの伸びを求めてる。レベルアップのために、ドクター進学がちょうど良すぎた。自分で課した。自分で選んだ。全てがうまくいってる
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月23日
今はラスボスの城の中に入ってる。城の中の、中ボスは倒してる。さてここで、ラスボス部屋のとなりにある調理場の、裏口から城を出てもいいのか。そんなつまんない人生は、つまらない。おもんないでそんなん。今何をやりたい? やるべきとかやらなきゃとかいいから。目的達成のために、何をやりたい?
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月23日
自分で選んだ道。その先にはわくわくが待ってる。厳しい道?そうでもないよ。実験することはちょっと好きじゃないけど笑、研究は楽しい。まだ学生だから、責任も大してない。学生だからね。学生。いや、ずっと学生だからこその責任もしっかり認識してるんだけどさ。まとにかく、この道は楽しみが深い
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月24日
今やることは、反応を仕込む事。勉強する事。論文書く事。後輩を育てる事。教員を育てる事←。ぼくは輝く自分を手に入れるのだ。周りは黙っててくれればいい。ま言っていいけどなるべく右から左にしよう。自分を貫く。これは絶対。今やることは、書いた事。目的のため、着実に歩を進めていきたい。
— ともよし@理系とーく編集長 (@tomo141) 2018年7月24日