ともよしブログ|理系を楽しむ

大学院生、理系博士ブロガーのともよしです(博士課程なう)。有機化学やってます。笑いは大事にしています。

令和元年度か平成31年度かどっちなの?国の方針はこっちみたい

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どうもともよしです。

2019年5月1日からは令和元年となりますね。ただ、2019年4月30日までは平成31年です。

で、ぼくが今年書く博士論文を、「令和元年度 博士論文」にするのか「平成三十一年度 博士論文」にするのか迷ったので、調べてみました。

国の予算は改元日以降「令和元年度」

結論を言っちゃうと、令和元年度でいいんじゃないかと考えました。

根拠を示していきますね。

ぼくが「令和元年度」を使う理由

根拠は、国の予算案。

国の予算の名称を改元日以降は「令和元年度予算」と表示することも決まった。

政府が「令和」改元へ対処方針 行政書類、「平成」での申請も有効に - 産経ニュース
https://www.sankei.com/politics/news/190402/plt1904020032-n1.html
より引用

2019年5月1日以降は、「令和元年度予算」と表示するみたいなのです。

よって、2019年5月1日以降に提出する博士論文は「令和元年度 博士論文」とするのは問題ないなと結論づけました。

個人的には令和元年度推しなのです

個人的に“令和”は気に入っているので、どっちでもいいのなら令和を使う、もしくは令和元年度(平成31年度)というふうに令和をメインに使っていきたいなと思ってます笑


研究科はゆるしてくれるだろうか。ぼくは令和元年度を使いたい…。

みなさんは、どっち派でしょうか?