ともよしブログ|理系を楽しむ

大学院生、理系博士ブロガーのともよしです(博士課程なう)。有機化学やってます。笑いは大事にしています。

誰のためでもない、その仕事その修業は自分のためにやってるってことを思い出せ

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誰のためでもない。その仕事は、その修行は、自分のためにやっている。

嫌なら辞めればいい。やめる選択肢はある。それでも残ることを選んでる。それならやろう、楽しもう。

その道は自分で選んだ

みなさん、今の道は自分で選んだはずです。

だれかに言われて、と言うかもしれませんが、最終的に選んだのはみなさんです。


とはいえ、長く仕事や修行を続けていると、つらいときが出てくるものです。

ぼくも大学院がつらくなることがあります。

こういうときに思い出すべきことが、以下のようなこと。

  • その道は自分で選んだ
  • 嫌なら辞めればいい
  • やめる選択肢はある
  • 今の選択肢を選んでいるのは自分
  • 選んだからには、理由があるでしょ、じゃあ全力でやろう、楽しもう

人のためにやってるんじゃない

上司のため、会社のため… そうなることもあると思います。

人の目、人の言葉中心で考えてしまうことはもったいないですね。

関連記事:人の目、人の言葉は気にしていい。咀嚼して養分にすればいい。 - ともよしブログ|理系を楽しむ


最善と考えて進んだ道をつきすすめ

いまいるところは、最善と考えて進んだ場所ですよね。

人生の最終目標、10年後の目標、今の楽しさ、そういうものを総合して考えた結果で、その道を選んだはずです。

選んだ理由、進んだ先にある楽しさや野望を思い出しましょう。

わくわくして生きていきましょう。

軌道修正も選択肢

最善と考えて進んだはいいものの、少し「違うな」と思えてきたのなら、軌道修正をするのも手です。

再度、人生の最終目標、10年後の目標、今の楽しさ、そういうものを考えてみてください。

死んだときに、大切な人になんと言われたいか。
死んだときに、「満足だ」って言える人生は、どんな人生か。

はしごを掛け違えていたら、一生懸命のぼっても間違ったところに早く着くだけです。

いいゴールに、はしごをかけましょう。

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