誰のためでもない。その仕事は、その修行は、自分のためにやっている。
嫌なら辞めればいい。やめる選択肢はある。それでも残ることを選んでる。それならやろう、楽しもう。
その道は自分で選んだ
みなさん、今の道は自分で選んだはずです。
だれかに言われて、と言うかもしれませんが、最終的に選んだのはみなさんです。
とはいえ、長く仕事や修行を続けていると、つらいときが出てくるものです。
ぼくも大学院がつらくなることがあります。
こういうときに思い出すべきことが、以下のようなこと。
- その道は自分で選んだ
- 嫌なら辞めればいい
- やめる選択肢はある
- 今の選択肢を選んでいるのは自分
- 選んだからには、理由があるでしょ、じゃあ全力でやろう、楽しもう
人のためにやってるんじゃない
上司のため、会社のため… そうなることもあると思います。
人の目、人の言葉中心で考えてしまうことはもったいないですね。
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最善と考えて進んだ道をつきすすめ
いまいるところは、最善と考えて進んだ場所ですよね。
人生の最終目標、10年後の目標、今の楽しさ、そういうものを総合して考えた結果で、その道を選んだはずです。
選んだ理由、進んだ先にある楽しさや野望を思い出しましょう。
わくわくして生きていきましょう。
軌道修正も選択肢
最善と考えて進んだはいいものの、少し「違うな」と思えてきたのなら、軌道修正をするのも手です。
再度、人生の最終目標、10年後の目標、今の楽しさ、そういうものを考えてみてください。
死んだときに、大切な人になんと言われたいか。
死んだときに、「満足だ」って言える人生は、どんな人生か。
はしごを掛け違えていたら、一生懸命のぼっても間違ったところに早く着くだけです。
いいゴールに、はしごをかけましょう。