どうも、ともよし(@tomo141)です。
フルタイム勤務する人ってのは減っていくと思います。
自由に生きていても、食っていけるので。
フルタイム勤務する人は減っていく論
これ、常識なんですかね。
あえて、同様の話がどれくらい世の中に広まっているのか、調べる前に書いてみます。素の自分の感覚残しておこう。
YouTuberの出現
自分の好きなことをして食っていく。それだけで生活が成り立っているYouTuberという仕事ができてきています。
もちろん、好きなこと以外の仕事もくっついてきてしまっているとは思いますが、好きなことをやり、それがメインコンテンツなのは(そういう人が多いのは)間違いないでしょう。
遊びが仕事になる
遊びは、仕事になります。
なぜかというと、みんな、楽しみたいから。
フルタイム勤務から帰ってきた人は、心を癒やしたいのです。
そういうとき、旅行に行ったり、趣味をやったり、そうやってして心を癒やしたいのです。
心を癒やすために、アフター5や週末に遊ぶんですね。
遊ぶとき、使える資源といえば、遊べるものですね。遊園地、イベント、スポーツなど。
遊ぶときは、遊ぶための資源が必要です。遊ぶためのものは、需要があります。
そこで、遊びのプロに需要が出てくるのです。
「こいつと遊ぶのは楽しい」「こいつは遊ぶのがうまい」こういう気持ちがあれば、そこにはお金を払う価値があるということです。
こんな感じで、遊びのプロはお金を稼ぎます。
遊びが、仕事になります。
技術の進歩で働く必要がなくなってくる
AIやその他技術の進歩で、働く必要性が少なくなってきていることも、効いています。
例えばコンビニのレジは自動化してくるでしょう。ユニクロのレジはすでに自動化が始まっています。
AIで仕事が奪われるなんて話は今や常識レベルですよね。
機械に任せられる仕事が増える上に、生活は技術的には満たされてきている(これ以上の便利を求める必要性は、一昔前より小さくなっている。必要最低限は満たされているので。)。
仕事は減り、技術が満たされれば、自ずと仕事は減っていくはずです。
仕事をするよりも、遊んでいたほうが、みんな(多くの人は)嬉しいはずです。
仕事をやるにも、みんな心の余裕がなさすぎる。心の余裕がないために、世の中にはいろんなしわ寄せが現れてきています。
みんな、できることなら余裕をつくりたい。それはニアリーイコール仕事を減らす、という人は多いはず。
以上のことから、フルタイム勤務をする人は減る
はずです。
だって、遊んでればOKなんですから。
極端な意味での“遊びを仕事”にするという人は少ないかもしれませんが、“自分のやりたい仕事=自分で作る仕事=遊び”と捉えれば、遊びを仕事にする人はどんどん増えていくでしょう。
現に、企業に雇われてのフルタイム勤務をせずに、生計を立てているYouTuber、ブロガーをたくさん見ています。フリーランスの人は増えているんじゃないでしょうか。
(メモ 1330字/21分 63字/分)