ともよしブログ|理系を楽しむ

大学院生、理系博士ブロガーのともよしです(博士課程なう)。有機化学やってます。笑いは大事にしています。

就活を控える学生は、ブログに本音を書かないほうがいいのか?問題

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本音を書くと、就活で不利になるのか?

企業は学生のSNSをチェックしたりすると、聞くことがある。本当に、そこまでやっているんだろうか?

え、ほんまに?


ホントか嘘かは知らないけど、そんなくだらないことは無視して、いろいろ考察してみよう。


ブログを書くとき、思考を停止させるのはいつも就活

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ぼくは今、毎日ブログを更新するつもりでいる。

だから、ご飯の時、移動中、お風呂… いろんな時に、「何を書こうか」と考える。

で、そのネタのほとんどがたどり着く所… それが「あぁでもこれ書くと就活で不利になるかなぁ…」である。

そうやってぼくはいつも、「これはやめとくか」と結論付けることになってしまう。

就活を気にする余りお蔵入りになったネタは、投稿した数の5倍以上あるんじゃないか

「まぁ就職してから書くか。」

こうやって取り逃がした、取れるはずのPVが、山程あると思う。

何度書くことを諦めたか… なんだかなぁ。

自分の価値観のコアな部分を隠すと、つまらない人間になる

そうやって、書くネタに制限をかけていると、できあがるブログに「自分らしさ」なんて現れるわけがない。

偽りの自分を表現したブログなんて、面白いわけがない。

つまらない。

そんなのは嫌だ

おれは何のためにブログをやっているんだ?

ブログを続けるために書いているわけじゃないでしょ。

自分らしくないブログなら、毎日更新したって、意味が無い。

本音を書かずに学生時代を過ごして就職するのと、本音を書いて落ちるのと、どっちが幸せか?

ブログに本音を書かず、就活が上手くいくとする。

…これは、どうなんだ? ブログを書いていた学生時代、意味はあるのだろうか?

今キミがブログを書いている意味。この意味ないことになる。


ブログのせいで、就活がうまくいかなかったとする。

…これはこれで、いいんじゃないか? 

だって、全力を出し切っていると、後悔しないじゃないか。


太陽の塔で有名な岡本太郎さんもこう言っている。

それに、人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。  夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。

自分の中に毒を持て(文) (青春文庫)


精一杯、挑戦しようぜ。爽やかにな。

本音を書かずに過ごしていたら、後悔する

ブログでは、自分らしく、いるべきだろう。

自分のすべてをさらけ出して、後悔のない人生にしよう。

ぶっ飛んだ人間になれ

ぼくは、挑戦したい、「本音を書く方」を選択したい。

叩かれることもあるだろう。炎上することもあるだろう。人と違うことを貫き続けていると、心が折れることもあるだろう。

でもぼくは負けない。

他人の意見で自分を曲げず、時代に逆らって生きた岡本太郎。今日もぼくは、彼からパワーをもらう。

彼のように、ぶっ飛んだ生き方をしよう。

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というわけでぼくは、バンバン本音を出していきたいと思います。

みなさんはどうしますか?

あなたのご意見を、Twitter等でお聞かせください。