本音を書くと、就活で不利になるのか?
企業は学生のSNSをチェックしたりすると、聞くことがある。本当に、そこまでやっているんだろうか?
え、ほんまに?
ホントか嘘かは知らないけど、そんなくだらないことは無視して、いろいろ考察してみよう。
ブログを書くとき、思考を停止させるのはいつも就活
ぼくは今、毎日ブログを更新するつもりでいる。
だから、ご飯の時、移動中、お風呂… いろんな時に、「何を書こうか」と考える。
で、そのネタのほとんどがたどり着く所… それが「あぁでもこれ書くと就活で不利になるかなぁ…」である。
そうやってぼくはいつも、「これはやめとくか」と結論付けることになってしまう。
就活を気にする余りお蔵入りになったネタは、投稿した数の5倍以上あるんじゃないか
「まぁ就職してから書くか。」
こうやって取り逃がした、取れるはずのPVが、山程あると思う。
何度書くことを諦めたか… なんだかなぁ。
自分の価値観のコアな部分を隠すと、つまらない人間になる
そうやって、書くネタに制限をかけていると、できあがるブログに「自分らしさ」なんて現れるわけがない。
偽りの自分を表現したブログなんて、面白いわけがない。
つまらない。
そんなのは嫌だ
おれは何のためにブログをやっているんだ?
ブログを続けるために書いているわけじゃないでしょ。
自分らしくないブログなら、毎日更新したって、意味が無い。
本音を書かずに学生時代を過ごして就職するのと、本音を書いて落ちるのと、どっちが幸せか?
ブログに本音を書かず、就活が上手くいくとする。
…これは、どうなんだ? ブログを書いていた学生時代、意味はあるのだろうか?
今キミがブログを書いている意味。この意味ないことになる。
ブログのせいで、就活がうまくいかなかったとする。
…これはこれで、いいんじゃないか?
だって、全力を出し切っていると、後悔しないじゃないか。
太陽の塔で有名な岡本太郎さんもこう言っている。
それに、人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。 夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。
精一杯、挑戦しようぜ。爽やかにな。
本音を書かずに過ごしていたら、後悔する
ブログでは、自分らしく、いるべきだろう。
自分のすべてをさらけ出して、後悔のない人生にしよう。
ぶっ飛んだ人間になれ
ぼくは、挑戦したい、「本音を書く方」を選択したい。
叩かれることもあるだろう。炎上することもあるだろう。人と違うことを貫き続けていると、心が折れることもあるだろう。
でもぼくは負けない。
他人の意見で自分を曲げず、時代に逆らって生きた岡本太郎。今日もぼくは、彼からパワーをもらう。
彼のように、ぶっ飛んだ生き方をしよう。
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というわけでぼくは、バンバン本音を出していきたいと思います。みなさんはどうしますか?
あなたのご意見を、Twitter等でお聞かせください。