ともよしブログ|理系を楽しむ

大学院生、理系博士ブロガーのともよしです(博士課程なう)。有機化学やってます。笑いは大事にしています。

腰痛・むくみ・短寿命につながる「座りっぱなし」を防ぐApple Watch活用法

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どうも、大学院生博士ブロガーのともよし(@tomo141)だ。

「座りっぱなし」は寿命を縮めるという興味深いニュースが話題だ。

腰痛、むくみ、寿命を縮める原因となる「座りっぱなし」は、Apple Watchを活用することで防ぐことができる。

今日は「座りっぱなし」を解消するApple Watch活用法を伝授しよう。

 

Apple Watchは、50分間「座りっぱなし」だと立ち上がるように言ってくれる

Apple Watchをうでに着けていると、「座りっぱなし」を防止することができる。

その理由を説明しよう。


Apple Watchには、“スタンド”という機能がある。

もしあなたが“50分間座りっぱなし”だった場合、Apple Watchが「そろそろ立ち上がって、1分くらい歩きましょう!」とアドバイスをくれるのだ

通知は、他人には気づかれないような、ほぼ無音の微振動で、ブブッと感じたらApple Watchを見る→「そろそろ立ち上がって、1分くらい歩きましょう!」みたいな文字が表示される、というものだ。


↑これです。

「そんな簡単な仕組みで座りっぱなしが解消されるわけないじゃん」

とお思いかもしれないが、案外「しかたないな」と言って、歩きまわってしまうものだ

Apple Watchを見れば、その日のどの時間帯に「座りっぱなし」だったかが分かる

Apple Watchは、50分間座りっぱなしだった場合に通知をしてくれるだけではない。


Apple Watchを見れば、1日を24分割して、どの時間が、

  • ずっと座りっぱなしの時間だったか
  • 座りっぱなしではなく、少しは歩いた時間だったか

が分かる。

実際の「スタンドの棒グラフ」

たとえば今日のぼくのデータがこちら。

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↑真ん中が「座りっぱなし」解消システム“スタンド”だ。

明るい水色の棒は、少しは歩いた時間。これを増やすように努力するのだ。案外、努力してしまうのだ

棒がない部分は、Apple Watchをうでに着けてなかった時間。

暗い水色は、Apple Watchをうでに着けていたけど、ずっと座りっぱなしだった時間。
(今日のぼくは、夜中も着けていた。寝ていた時間でもある。)

目標は1日に12回以上の“スタンド”

また、Apple Watchさんは、1日に12回以上の“スタンド”を目標にすることを推奨している。

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↑19時で6回のスタンド。もう間に合わない笑

12回のスタンドを達成すると、これまた通知が来て「今日のスタンド達成です!」みたいに「がんばったね」って言ってくれるのだ。

ありがとう、Apple Watch。いい薬です

Apple Watchで、「座りっぱなし」=腰痛・むくみを解消しよう!

以上、Apple Watchの機能“スタンド”を紹介した。

Apple Watchを活用して、腰痛、むくみを解消して、血行もよくしちゃって、健康・長寿命を獲得しましょう!

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