どうも、ボルダリングにハマりまくっているともよし(@tomo141)です。
今日は、初めてボルダリングに行く人に向けて、最低限必要な持ち物と、やっておくとベターなことを紹介しようと思います。
この記事は、ボルダリング初心者向けの10ステップ講座の1ステップ目の記事です。
ボルダリング1回目から、10回目の人それぞれに向けて、段階的に説明をしているので、ボルダリングの上達がしたい方、興味のある方は読んでみてください。
関連記事:ボルダリング初心者向けの10ステップ講座
ボルダリングに最低限必要な持ち物
ボルダリングに必ず必要な持ち物はこちら↓
- 動きやすい服
- お金
- 免許証や学生証など。
以下、詳細です。
服装はこんな感じ
服装は、ある程度動きやすければ、何でもいいと言えば何でもいいです。
たとえば、慶応ボルダリング同好会さんのツイートを参考にすると、こんな感じ。
12/29に今年度ラストの活動がありました!
— 慶應 ボルダリング同好会 (@keiobouldering) 2017年12月31日
秋葉原のジムはとても開放的で青空の下でボルダリングできたりと2017年の締めくくりには最高でした✨
来年度もボルダリング同好会をよろしくお願い致します😊 pic.twitter.com/j9YslA1a8n
ジャージとか、Tシャツとか、ある程度動きやすければちゃんとできますし、浮いて(目立って)しまうこともないです。
ベターな服装
服は、動きやすい服装ならばなんでもいいですが、可能ならばこのような↓服だとベター。
- こすれて破れてもOK
- 足の露出はなくしたほうがいい
- 裸足もなしではないけど靴下の方がよい
たとえば、ある程度動きやすくて破れてもOKなズボン(しゃがんだり、足を開いたりしても動きづらくない)にTシャツ、みたいな格好ですね。
ぼくはユニクロの少し伸びるズボンですね。高いものだと破れてしまう可能性があるので、高いものはあまり履いて行きたくないです。
ズボンはジャージとかでもOKですし、ハーフパンツ+タイツみたいな人もいます。
伸縮性のあるジーンズなら、街でおしゃれに着こなして、かつボルダリングでも使う、なんてこともできますね。
また、靴下もなんでもOKですが、可能ならば、くるぶしまで覆えるもの、あまり分厚くないものがベターです。
裸足でやる人もいますが、初心者の方は靴下は履いておいたほうが良いです。
必要なお金
ボルダリングジムは、だいたい1回1,500〜2,000円前後くらいで利用できます。
これに加えてレンタルシューズ、レンタルチョークで数百円。
また、初回には1,500〜2,000円前後の登録料が必要になってきます。
初回には、カラオケやボウリング等の趣味よりは高い金額が必要になってきます。
ただ、曜日や時間帯によっては1,500円くらいでできるジムもあるので、意外と気軽に続けられる趣味だとぼくは思っています。
ボルダリングに行く前にしておくべきこと
- 爪を切ってから行こう
- 指輪は外しておこう
- 着替え(靴下)を持っていく
まず、爪が剥がれたり、割れたりするといけないので、事前に爪は切っておいてください。
あと、指輪は傷がついてしまうのではずした方がいいです。
また、おそらく汗をかくので、靴下を含めて着替えを持っていってください。
まとめ
ボルダリングの持ち物、事前にやっておくことをまとめました。
- 最悪破れてもいい服と着替え
- 靴下
- ちょっと多めに5,000円くらい
- 免許証や学生証などの身分証明書
- 爪を切る
- アクセサリーを外す