どうも、ともよし(@tomo141)です。
研究室の指導教員とのディスカッションを楽しめない人っていると思います。
「教員なんて何十年も研究やってるんだから敵うはずがないよ」と諦め、しぶしぶ従っている、という人もいるでしょう。
しかし、「教員を絶対越えてやる」の気持ちでやっていれば、“どんな分野でも知識を上回る”はさすがに無理でも、“狭い範囲なら勝てる”という時期が必ずやってきます。
しかも、「教員は、いつか越えられる」という気持ちで1,2年やっていれば、“1勝9敗”くらいなら案外早い時期にやってきます。
強気でいきましょう。
教授や指導教員。「いつか越えられる」の気持ちでやってれば、1勝9敗くらいならわりとすぐ実現するよ。「絶対越えてやる」って思ってやってれば、ディスカッションが楽しめるようになるから。自分を信じて突き進んで。
— ともよし@大学院生博士ブロガー (@tomo141) 2017年11月14日
今日こそは勝てる気がする
こういう気持ちで、万全の準備を整えてから、教員のいる元へいきましょう。
たいていは負けると思います。
ですがいつの日か、10回中1回、「お、それいいね」とか言ってもらえる日が来ます。必ず来ます。
9敗の中に、1勝が出て来るときです。
教員を頭で越える
信じれば、勝利は必ず来るので、まずは「狭い範囲=自分の研究で教員よりも詳しくなるんだ」って気持ちで努力してみてください。
教員も自分よりも経験値は遥かに上ですが、されど人間、読者さんの研究テーマ、読者さんが今月今週今日やる実験の周辺知識ならば、読者さんの知識量が超えることなんていくらでもあるはずです。
たくさん勉強して、頭で考えて、良い提案をどかーんと飛ばしてやりましょう。
だんだん教員とのディスカッションが楽しくなってくる
教員とディスカッションしても、特に1年目なんかはついていけないことが多いでしょう。
ただ、今日お話したスタンスで教員に勝負を挑んでいけば、いつしかディスカッションを楽しめる日が来ます。必ず来ます。
自分を信じて、めっちゃくちゃ努力、してみようじゃないですか。