どうも、博士ブロガーのともよし(@tomo141)です。
有名人にフォローされて、喜んでるだけのブロガーは伸びない。
有名な人にフォローされたとき、やるべきことは「喜ぶこと」ではなくて「忘れられてリムーブされる前に、いい記事書いたり素敵ツイートして、強くアピールすること」「ファンになってもらうこと」。
— ともよし@学位のために全力尽くす人 (@tomo141) 2017年2月6日
有名な人、インフルエンサーにフォローされたら、そりゃもう嬉しい
Twitterで有名な人にフォローされたら、まあ単純に嬉しいだろう。
「あの○○さんが自分を認識してくれているのか!」と感動するだろう。
ぼくもイケハヤさんみたいな神様にフォローされたら「うひょひひょはー!」ってなる。
有名人にフォローされた=チャンスタイム!
でも、有名人にフォローされたら、それはチャンスなのだ。
今あなたはかろうじて、その有名人に認識されている。
今あなたはかろうじて、その有名人の記憶に残っている。
その程度だ。
これを、その有名人に“ずっと覚えてもらっている”のレベルまで引き上げなきゃいけない。
そのまま喜んでいるだけでは、あなたはいずれ忘れられ、リムーブされることになるだろう。
有名人がどう考えてフォロー&リムーブするのか?
有名人の気持ちになってみよう。
恐らく、あなたのことが少し気になっているからフォローしたのだろう。
ぼく(みたいな有名人←)は、気になった人はとりあえずフォローしてみたりする。
でも、そういう有名人ほど、フォローの数が多くなりがちで、フォローの整理をする人が多い。
ぼく(みたいな有名人←)は、フォローした人が、しばらく経っても、強めの記憶に食い込んで来なかったり、なんでフォローしたか覚えてなかったりしたら、リムーブする。
タイムラインがつまらなくなるだけだからだ。
ぼくのTwitter選考に合格してくれい
就活で言えば、フォロー = (勝手に)エントリーしてもらっている状態だ。
そしてタイムラインに飽きを感じるまでの期間が、選考期間だ。
そこまでで、ぼく(みたいな有名人)が気に入ったら内定=フォロー続行。
ぼく(みたいな有名人)の記憶に強く残ってなかったり、フォローした理由がはっきり思い出せないときは、お祈りだ。リムーブさせてもらう。
超上から目線で言ってみるけど、ぼくにフォローし続けてほしかったら、目立ってね。
ぼくの記憶に食い込んで来てね。