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げんきよしのともよしぶろぐ!

大学院生博士ブロガーのともよしです。「げんきよし」かと思ったら「落ち着きよし」。テーマは「大学院生(博士課程)」「ブログ運営」「受験」「ポケモン」など。

普段の実験報告から言葉遣い・深い議論にこだわる人は、学会発表が上手い

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どうも、博士ブロガーのともよし(@tomo141)です。

普段の実験報告から、ちゃんとした専門用語を適切に使える人は、プレゼンや学会発表が上手い。

実験報告は、プレゼンの練習

研究室では月に1回とか、実験報告をすると思う。

進捗状況や自分なりの考察、今後の計画を話す場だ。

科学者たるもの、やっぱり専門用語は適切に使えないといけない。


例えば、反応が“いく”とかいう言葉は使わないほうが望ましい。

反応は“進行する”という風に表現するべきだ。

あとは、○○(反応活性種)を刺すとか、化合物を略語で言ってしまうのもよくない。

学会発表で“酢エチ”とか“ブチリチ”とかいう略語を使うのはよろしくない。

こういうクセは、学会発表で出てしまうから、普段の実験報告から意識して直しておくべきだ。


実験報告は、プレゼンの練習でもあるのだ。

ちゃんとした専門用語で、ちゃんとした議論をする→学会発表が上手くなる

議論するにも、そのベースには適切な言葉遣いが必要になる。

普段からちゃんとした言葉を、適切に使いつつ、しっかりと論理立てした議論をおこなっている人は、学会でも活躍できる。

外部の発表を見ていて、議論が上手い人を見つけると、「普段からしっっかりとした議論をやってるんだろうな」って思う。

普段の、教員とのディスカッションやら、ラボメンバーとの議論やらを、深く、正確に、的確にやっていることが、その質疑応答から感じ取れるのだ。

実験報告も議論も、普段からプロ意識を持ってこだわる

実験報告(に限ったことではないけど)では、言葉遣いを気をつけよう。

議論では、筋の通った論理を展開するようにこだわろう。


こうやって、普段から自分の言葉、思考にプロ意識を持ってこだわっていると、戦いの場=学会などの発表、で強くなることができる。

学会発表が上手くなる。


自分の話し方や論理展開にこだわるのは、できるだけ早い時期の方がいい。

できれば研究室配属の時点から、変な癖ができる前に始めておきたい。

つまりはこうだ、こだわるなら、今だ。

今から始めよう。


学会発表を上手くやるために、かっこいい研究者になるために、普段から、こだわっていこう。


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