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げんきよしのともよしぶろぐ!

大学院生博士ブロガーのともよしです。「げんきよし」かと思ったら「落ち着きよし」。テーマは「大学院生(博士課程)」「ブログ運営」「受験」「ポケモン」など。

聞く耳を持たないダメな上司に、意見を聞いてもらうたった1つの方法

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今日も、大学院生ブロガーのともよし(@tomo141)がお送りする。

聞く耳を持たない、ダメな上司ってのがいる。

この厄介な上司に、自分の意見を聞いてもらう方法がひとつあるから、シェアしておきたいと思う。


 
 

聞く耳を持たないダメな上司

どこの組織にもいるだろう。

  • 部下に指示するだけのダメな上司
  • 部下の話をまったく聞こうとしないダメな上司
  • 部下には発言させないくらいのプレッシャーをかけてくるダメな上司

あなたの周りにも、こんな↑ダメな上司がいるだろうか。

本当に、やっかいだ。

聞く耳を持たないダメな上司と、上司を変えようとしないダメな部下

でも、上司がダメだからと言って、必ずしも上司“だけ”に問題があるというわけではない。

「上司が聞く耳を持たないのは、あなたにも責任がある」こう言うと、あなたは拒絶反応を起こすかもしれない。

“上司が話しを聞いてくれないのは、自分にも責任がある”なんて考え方は、受け入れられないかもしれない。

だけど、こうやって「自分の責任だ」と受け入れられることが、聞く耳を持たないダメな上司に、意見を聞いてもらうための第一歩なのだ。


ここで、聞く耳を持たないダメな上司と、上司を変えようとしないダメな部下の例を見てみよう。

下の話に出てくる“私”は、世界のリーダーたちを成功へと導いてきた、コンサルティングのプロだ。

“まず理解に徹し、そして理解される”という章から引用する。

ひどくストレスを抱えている知人がいた。上司が非生産的なリーダーシップ・スタイルを曲げようとしないからだという。


「なぜ変わろうとしないのだろう?」と、知人は私に聞いてきた。「話し合いを持ち、彼はわかったと言った。それなのに何もしようとしない」


「君が効果的なプレゼンテーションをすればいいじゃないか」と私は言った。


「したさ」と彼。


効果的という言葉の意味をどうとらえている? セールス・パーソンの成績が振るわないのは、誰のせいだろう? お客さんではないはずだ。効果的というのは、PとPC両方のことなんだ。君は自分が望んでいた変化を起こしたかい? その過程で信頼関係を築いただろうか? 君のプレゼンテーションの結果はどうだった?」
(※ともよし注:要するに“私”は「パフォーマンス=効果がないと効果的とは言わないよ」と言っている。Pとはパフォーマンスのことで、PCとは、パフォーマンスを発揮する能力のこと。)


僕が言っているのは、上司のことだ。彼は何もしない。聞く耳を持たないんだよ


「それなら、君の考えを効果的なプレゼンテーションで伝えることだ。まず彼の身になって考えてみる。自分の言いたいことを簡潔にまとめて、目で見えるかたちでプレゼンする。相手が望んでいることを相手よりもうまく説明しなくちゃいけない。ある程度の準備が要るよ。やれるかい?」


「なぜそこまでしなくちゃいけないんだ?」と彼は納得しない。


つまり、君は上司にはリーダーシップ・スタイルを変えてほしいと思っていながら、自分のプレゼンテーションのスタイルは変えようとしないのかい?


「そういうことかな……」と彼は答えた。


「なら、笑顔で今の状況を我慢するしかないね」


「我慢なんかできるものか。そんなことをしたら自分に嘘をつくようなものだ」


「それなら、効果的なプレゼンテーションをするしかないよ。それは君の影響の輪の中にあることだよ」
(※ともよし注:影響の輪の中=自分が影響を及ぼすことのできる範囲に入っているということ)


結局、知人は何もしなかった。あまりに投資が大きすぎると思ったのだろうか


スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』より
(ブログ執筆者ともよしが大事だと思った部分は太字にしている)

 
 
上司を理解しようとしない。←こういうダメな部下の上には、ずっとダメな上司がつく。そういう運命なんや。

聞く耳を持たないダメな上司と、上司を変えられる優秀な部下

そして次は、ダメじゃない部下の話。聞く耳を持たない上司を変えられる、優秀な部下だ。

大学教授である別の知人のほうは、しかるべき努力をした。


ある日、彼は私のところに来て、こう言った。「私の研究分野はこの学部の主流じゃないから、予算をもらおうにもこちらの話を聴いてくれないんだ。困ったよ」


私は、彼が置かれた状況をしばらく聴いてから、エトス、パトス、ロゴスのプロセスで効果的なプレゼンテーションを行ってはどうかとアドバイスした。
(※ともよし注:エトス→パトス→ロゴスのプロセスとは、共感し(エトス)、信頼し合う(パトス)ことで初めて、自分の理論(ロゴス)を展開することができる、という哲学のお話)


「君が誠実な人間であることはよくわかっているし、君の研究に大きな価値があることもわかった。相手が望むような代替案を相手よりもうまく説明するんだ。君が相手を深く理解していることが伝わるようにする。それから、君の要求を論理的に説明する」


「わかった。やってみるよ」


「私を相手に練習してみるかい?」と持ちかけると、彼は喜び、リハーサルしてみた。


本番のプレゼンテーションで、彼はこう切り出したそうだ。


「まず、学部の現在の研究目標が何か、私の予算申請に対して学部が何を懸念しているのか、私自身がきちんと理解しているか確認させてください。それから私の提案をお話しさせていただきます」


彼は時間をかけ、丁寧に話した。彼が学部側の事情と立場を深く理解し、尊重していることが伝わると、主任教授は他の教授に向かってうなずき、彼の方を向いてこう言った。「研究費を出そう」


スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』より
(ブログ執筆者ともよしが大事だと思った部分は太字にしている)

 
 
ここで出てきた大学教授のように、“私”のアドバイスを素直に取り入れ、

  • 相手の懸念事項をよく理解する
  • その懸念事項を相手よりも深く理解していることを示す

ということをしっかりとやったことが功を奏した。

上手くいくと分かっているプロセスがあれば、そのプロセスをとりあえずやってみる部下の姿勢もよかった。

あなたも、やってみるといいだろう。


上に出てきた“私”のマインド、成功するために必要な習慣を知りたい方は、全世界で2000万部以上売れた『7つの習慣』を熟読してみてほしい。

ぼくは、この本を誇張ではなく何十回も読んで(オーディオブックで聴いて)いる。

この本を何度も読むことで、自分の心の中に、人生における最善の道を示してくれる“正しいコンパス”を備えられるようになる

正しいコンパスを持てたおかげで、これまで人生で迷った時に、あらゆることを総合的・長期的・冷静に判断して、最善の判断を下せるようになったと自信を持って言える。

何かで成功したい人、人といい人間関係を気付きたいと思っているあなたは、ぜひ『7つの習慣』を読んで欲しい。


『7つの習慣』の評判をみるならこちら→『7つの習慣』レビュー


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