大学院生ブロガーのともよしがお送りするともよしブログ。
今日は、センター試験1日目を前にする受験生に向けたメッセージを書く。
この通りに考えていれば、心が落ち着きやすい、という考え方を紹介する。
もくじ
- センター試験1日目で失敗しないために1:終わった教科はすぐに忘れる=常に未来のことを考える
- センター試験1日目で失敗しないために2:友達と答え合わせをしない
- センター試験1日目で失敗しないために3:友達と「終わった教科の話はしない」と約束する
- センター試験1日目で失敗しないために4:心を乱しそうな人が近くにいたらトイレにでも行く
- センター試験1日目で失敗しないために5:自己採点は2日目が終わるまでしない
センター試験1日目で失敗しないために1:終わった教科はすぐに忘れる=常に未来のことを考える
センター試験では、終わった教科のことはすぐに忘れよう。
これは、終わった教科のことについてあれこれ考えだすと、不安になるからだ。
センター試験中は、つねにこれから先の教科のことを考えるようにしよう。
センター試験1日目で失敗しないために2:友達と答え合わせをしない
センター試験の当日は、絶対に友達と答え合わせをしない方がいい。
まず、答え合わせをしても、次の教科の点数もあがらない。
次の教科の勉強をした方がいい。
それに、どちらが正解かも分からないわけだ。
自分が間違っていたら不安になるし、自分が合っていても、「うん」ってなるだけだ。
勉強しよう。
センター試験1日目で失敗しないために3:友達と「終わった教科の話はしない」と約束する
これまでの話で、終わった科目の話を友達としても意味がないということは分かっていただけただろうか?
意味が無いどころか、場合によっては不安になって次の教科にダメージがおよぶこともある。
センター試験当日に出会いそうな人とは、事前に“終わった教科の話はしない”と約束しておこう。
センター試験1日目で失敗しないために4:心を乱しそうな人が近くにいたらトイレにでも行く
友達と“終わった教科の話はしない”と約束しても、やはり約束していない人が現れることもある。
あるいは、近くにいる知らない人が前の教科の話をするかもしれない。
そんな話は無視して勉強していればいいのだけど、どうしても耳に入ってきてしまう場合はトイレにでも行こう。
心が乱されそうになったら、トイレに行って鏡を見るといい。
鏡の向こうの自分が、助けてくれるはずだ。
センター試験1日目で失敗しないために5:自己採点は2日目が終わるまでしない
終わった教科の話はしない。
その理由が分かったら、“2日目が終わるまで自己採点をしない”という理由も分かってくれると思う。
センター試験1日目に自己採点をしても、心を乱すだけだ。
点数が低かったら落ち込むし、点数が高かったら油断する。
自己採点は、センター試験2日目が終わるまで、楽しみにとっておこう。
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