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大学院生、理系博士ブロガーのともよしです(博士課程なう)。有機化学やってます。笑いは大事にしています。

【宣言】TOEIC 900点ホルダーになりまーす!【勉強法を公開】

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どうも、大学院生博士ブロガーのともよし(@tomo141)だ。

いまのTOEICのスコアは600点(弱)。TOEICで900点をとることにした。

そう、TOEIC 900点ホルダーになるのだ。

900点を取るための、とってもシンプルな勉強法(トレーニング方法)を紹介しよう。

 

TOEICで900点をとる勉強法

TOEICは、試験である。

試験には傾向があって、その傾向にあわせて、適切な勉強というかトレーニングを重ねれば、点数をとることはできる。

頭のよさとか、暗記力なんてのは必要ない。


『公式問題集』でTOEICの出題傾向を正しくつかんで、音読を中心としたシンプルな勉強トレーニングをやるだけでTOEICは900点に乗る

もちろん、シンプルとかやるだけと言ったけど、楽ではない。

それなりに時間はかかるし、努力は必要だ。

でもそれを越えればTOEICで900点はとることができる。

単純な話だ。

TOEICの正しい出題傾向がつかめるのは『公式問題集』だけ

TOEICは過去問を公開していない。

だから出題傾向を過去問から分析することはできない。

TOEICの出題傾向を唯一、正しくしれるのが、TOEICの問題を作っている組織=ETSの『公式問題集』だ。

『公式問題集』は、ETSが、本番と同じ方法で作った問題が2回分収録されている

出題傾向を正しく知ることができる問題集は、この『公式問題集』だけなのだ。

大事なことだから2回言った。


『公式問題集』を使わないおバカな人はいないだろう。

TOEICやるなら、とりあえずこれは買っておいて欲しい。

TOEICで900点をとるために、まずはリスニングパートを血肉化する

TOEICで900点をとるために、『公式問題集』を中心に(できればコイツだけで)勉強していけばいいと考えていたから、Googleで『公式問題集』中心の勉強法を調べてみた。

いちばん参考になった記事はこちら。

公式問題集だけでTOEIC 880達成 音読勉強法
http://dsforadu.blog.fc2.com

参考にさせていただいたこちらの記事を、怪しげな宗教の宗祖様を崇める信者のように信じ込んで、さっそくぼくはトレーニングを開始した。

勉強法はいたってシンプル、音読100回

トレーニングをする前に1回解いてぇーなんてことはしない。

『公式問題集』はトレーニング器具なのだ。

いきなりPart3・4の問題を使って、1問ずつ徹底的にトレーニングをしていく。

ディクテーション(何回も繰り返し聴いて、可能な限り書き取る)をして、スクリプトを見て音読100回。これだけだ。

まあ詳細は上の記事を参考されたい。

こんな感じでTOEIC 900点ホルダーを目指して、勉強をはじめました

勉強記録は、ともよしサブブログに書いていますし、これからも書いていきます。

よかったら監視しに来てね。

目指せTOEIC900点ホルダー:勉強記録 - ともよしサブブログ