ともよしぶろぐ|大学院生博士ブロガーの主張

大学院生博士ブロガーのともよしです(今年か来年博士号取得予定)。有機合成化学やってます。

【学費・奨学金】金が欲しけりゃ18歳選挙権を使え!

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2016年6月19日、18歳選挙権が施行された。

  • 学費を安くしたい
  • 無利子の奨学金が欲しい
  • 返済不要の奨学金制度を実現したい
  • 高齢者が得をして若者が損している」のが嫌

こう思っている18歳、19歳みんなには、選挙に行って欲しい。

18歳選挙権が施行されるまで

「選挙権」というのは、先人たちが努力の末に勝ち取ってきた大切な権利だ。

昔はある一定額以上の税金を納めている25歳以上の男子のみが選挙権を持っていた。

しだいに納税額による制限もなくなり、女性にも選挙権が与えられるようになった。

年齢による制限も低くなっていき、ついに今回18歳、19歳のみんなにも選挙権が与えられるようになった。


今日は、このような歴史の中20歳未満のみんなが得た、新しい権利についての話だ。


18歳選挙権を利用しないと損をする

さて、今日から新たに選挙権を得た18歳、19歳のみんな。選挙に行くだろうか?

投票に前向きな若者は多いみたいだ。だけど、7割、8割なんて言わず、ぜひ10割近くの若者に投票に行ってもらいたい。若者の「投票率」を上げて欲しい。「投票率、95%」とかにしてほしい。

そう思うのはなぜか?

それは、みんなに損してほしくないからだ。

  • 損をする生活はしたくない
  • 少しでも得をしたい

と思っているのなら、ぜひ選挙に行こう。投票で政治は、変えられる。投票で自分の生活は、変えられる。


18歳、19歳の投票率を上げないと、年をとったオトナが得をする

しかしなぜ18歳、19歳の投票率が低いと損をするのだろうか? ここを話してみたい。


これは、政治家の気持ちになってみれば分かる。

キミは政治家だ。3ヶ月後に選挙を控えている。票が多ければ政治家を続けられる。票が少なければニートに転落だ。

どんな選挙活動をすれば、自分に投票してくれるのか…? あるデータを見て考える。そのあるデータとは、「世代別の投票率」のデータだ。


データはこう示していた。

  • 高齢者の投票率が高い
  • 若者の投票率が低い


…政治家のキミは、どう考えるだろうか? 

  • 高齢者に気に入られるような政策を打ち出していったほうが、票を集められる
  • 若者の意見は誤差範囲。若者の票を集めようと努力するのは効率が悪い

こう思わないだろうか?


高齢者の票を集めるには… そうだ! 年金や介護、医療に関する制度を充実させよう。

意識的にも無意識的にも、政治家がこういった考え方をする傾向になるのは間違いない。


18歳、19歳の投票率が低いと、若者が損をする。

高齢者に回るお金は、若者を含めた全国民の税金から出るお金だ。

高齢者重視の政策では、相対的に若者が損をすることになる。


それでいいのだろうか?


18歳選挙権はこう使え!

若者の投票率が低い。だから学費は高くなるし、奨学金には返済不要にできないことは疎か、返済に利子がつく。

若者の投票率を上げよう。高齢者の投票率を超えよう。


将来、日本の政治が、自分に有利な政策中心になるために、選挙に行こう。

友達など、まわりの人をたくさん巻き込んで、選挙に行こう。

大事なのは投票率だ。たくさんの人を巻き込むんだ。


大学の学費を抑えたい …ならば18歳選挙権をうまく利用しよう

無利子奨学金をとりたい …ならば18歳、19歳のうちから選挙に行こう


学費が安く、なるかもしれない。奨学金の利子も、なくなるかもしれない。


自分の票の影響が、大学関係のお金の節約に間に合わなかったとしても、数年後に得をするだろう。

若者の投票率が上がれば、若いうちから自分重視の政策による恩恵を受け、得することができる。


たくさんの友達を誘って、選挙に行こう。